サンタクロースと太郎君

2017年12月28日 00:01

◆サンタクロースと宇宙銀行(陰徳を積む)
(徳の育て方)
太「でも兄ちゃんいいな・・・おてつだいしてないやん」

母「その話ね。兄ちゃんが三歳になった時にお話ししたのよ。」

太「にいちゃんも、なになに早く教えてよ」

母「お手伝いの話だよね。
お母さんがお願いしたお手伝いするとね、宇宙銀行に金貨が貯金されるんだよ。ポケモンゲットと同じだね。兄ちゃんの時はマリオのゲームだったけれどね」

太「宇宙銀行って?」

母「神様が作ったお空の銀行だよ。お手伝いすると1ポイント、一金貨、貯まるの。見えないけれど、エネルギーといって、見えないコインが一つ。むずかしいかな」

太「お手伝いするとゲットだね。ポケモンゲット!!」
母「お手伝いするとゲットだよ。おこずかいが増えるように、神様の銀行にも、たくさんたまるよ。
・・・サンタさんのお話しするね」

太「サンタさん?」

母「サンタさんがプレゼント持ってきてくれるよね。」

太「うん、サンタさんまだだね」

母「サンタさんはね、太郎くんがお手伝いをして貯めた、金貨を神様から受け取って届けてくれるんだよ。
太郎くんがおこずかいをもらって、アイスをかいに行くようにね」

太「アイス大好き、食べたいな・・」
母「アイス食べながらお話ししようね」

太「アイスだアイスだ・・にいちゃんアイスだよ」

母「あらにいちゃんも一緒にきく?」
にいちゃん「僕知っているよ。神様との約束」

太「兄ちゃん知ってるんだ、すごいね、にいちゃん」

兄ちゃん「簡単さ、たくさん金貨ゲットできるぞ。だから遊んでもいいんだ。 ぼくはさ、たくさん・・・あ・・・内緒」

太「内緒ってなーーーーに。」

母「内緒のお話ししましょうね。その前に、おてて洗ってきてね。」(安心の場を作るのは緑の星の種。大切な時は身綺麗にする、赤い星の種の礼節・礼儀ですね)

太「はーーーい」

母「サンタさんはね、いつもトナカイさんのそりがないと、空を走れないんだよ。トナカイさんは食いしん坊。お腹がすいたら、飛ぶのをやめちゃうんだ。太郎くんもすこし前、お腹がすいたら怒り出しちゃうよね。お腹すいたと、何もできなくなるし、元気もなくなるよね」

太「うん、今はアイスがあるからいいよ」

母「今はアイス(キャンディー)があったね。
トナカイさんは、食いしん坊だから、たくさん食べ物がないと元気が出ないのよ。」

太「ふーん、ぼくと一緒。兄ちゃんもおなじだね。」

母「みんなおんなじ、だから太郎くんのプレゼントを届けるのにたくさんのご馳走が必要。トナカイさんのご馳走は、神様が渡す金貨で、金貨をたくさん食べて、走るんだよ。
サンタさんも同じ。大きな荷物を持たないといけないから、たくさんのエネルギーが必要なんだよ。金貨のことだね。」

太「サンタさんもお腹すくよね」

母「サンタさんとトナカイさんだけでも太郎くんのゲットした金貨なくなっちゃうね。さらに太郎くんのプレゼント。おもちゃの小人工場の小人さんにも、おもちゃのお代がいるね。
一生懸命作っている小人さんもお腹がすくし、おうちで太郎くんと同じように、家族が待っているんだ」

太「小人さんの家族だね。家族でクリスマスだね。ケーキも必要だ。フライドチキン食べるかな・・・」

母「そうね。宇宙銀行にたくさんの金貨をゲットしておかないと、小人さんにも分けてあげれないよね。」

太「みんながニコニコするのは、ぼくのゲットした金貨だね。
でも、ぼくまだ小さいからたくさんお手伝いできない。サンタさん来てくれないかな・・・トナカイさんお腹すいているかな・・・小人さんおもちゃつくってくれるかな...まだ三歳だもん・・・・・かあさん・・・・」(三歳で一生懸命かんがえています)

母「そうだね、兄ちゃんのようにたくさんできないね。
でも大丈夫だよ。」

太郎「大丈夫?ぼくでも大丈夫?」

母「そう大丈夫、お兄ちゃんも三歳になった時にお話ししてあげたの」
太郎「兄ちゃんも知ってるんだ・・・」

母「兄ちゃんも知っているんだよ。だからさっきゲームしていたんだよ。」
太郎「フーン・・・いいな。」
母「太郎くんも今日からできるよ。」
太郎「すぐできるの金貨ゲット・・・」
母「いつでもどこでもだれでもできるよ。
それはね、誰も見ていないところでも・・・」

太郎「誰も見ていない・・・・・・わかんないじゃん」

母「大丈夫、神様がおみとおし。
誰も見ていないけれど、神様が見ているよ。その時に、みんなが喜んでくれることを見つからずにやるの。たとえば靴をそろえるとか、ハンカチをたたむとか。いいなって思うことやるの。でもね、見つかっちゃいけないよ。」

太郎「みつからないようにね。かあさんにも。」

母「かあさんにも父さんにも、兄ちゃんもね」

太郎「見つからないとなんでいいの」

母「宇宙銀行さんに金貨が十個とちゃりん。
お母さんのお願いは、1個チャリン。でも見つからないと、金貨が十個。でもね陰で悪口や意地悪したら金貨が減っちゃうよ」

太郎「ふーん意地悪はダメね。
いいことは十個て、お手の数・・・和―すごい沢山」

母「お外でも幼稚園でもね。いいなと思うこと、一生懸命考えてね。ありがとうと言われないけれどでもね、
宇宙銀行にゲットだね。」

太郎「宇宙銀行ゲットだ―――」

母「見つからないようにね。見つかったら1個だから・・でも一個も大事だね。」

太郎「1個も大事、10個も大事」

解説:見つからないように小さな頭で考えて、お手伝いしてます。それでも時々お母さんはみちゃったんです。でもね、太郎くんにありがとうと言うと、太郎くんががっかりしてしまいます。

もちろん頼んだことはありがとうです。
頼んでないことは、見つけてしまったらありがとうと言うのだけれど、おうちの中は見なかったことにして
金貨をゲットさせてあげてくださいね。
そうするとありがとうと言われなくても、自分で考えてできる子になりますよ。

それでもそのやっている姿がいとおしくなったら、こんなことしてみませんか。そっと抱きしめて

 母「太郎君、神様から、太郎くんへプレゼント届いたよ。ドーナツ食べに行こうか。」

太郎「え・・僕の宇宙銀行なの・・・」

母「いいえ、かあさんの宇宙銀行へ届いたの、太郎くんへのプレゼントが。お母さんの金貨でドーナツ食べに行こうか」
太郎「お母さんのいく・・・」おしまい・・・
(ケーキに変えて話しても・・大きなケーキ僕いいよ。かあさんの金貨が減っちゃうから、小さいの一つ頂戴)

解説:ありがとうと言われないけれど、このことを陰徳といいます。陽徳はありません。見えないところで、自分がしてほしいこと、みんなが気持ちよいこと、人が嫌がることなど率先して行うこと。それも黙々とね。

自慢もなし、さりげなく。
それを外で見かけたら、ありがとうも必要だけれど、そっとお手伝いしてあげようね。二人でね。寄り添いの法則

ありがとうと言われないとできない子が増えてきています。ありがとうと言われるように見えるところでしか動かない人がいます。

ありがとうの使い方を考える機会です。そのためにも、自宅でありがとうを考えてみませんか。、自分でできるトレーニング。頼んだことはありがとうですね。できるかな。

神様とのお約束。
みんなで分け合う・・・相手の気持ち、関わる人へも豊かさを分け合う気持ちをはぐくむ。(オレンジの星種)
年齢に応じて、タイミングでお話ししてください。

幼稚園は・・緑の星の種・相手を思いやる心を育てる
小学生には・・赤い星の種のお話・・礼儀と自己表現
中学には・・オレンジの星の種・・得意分野
高校は黄色で、大学は青。(星の種基礎講座)
星種入門講座でお話しします。

語り部として、子どもたちにも、わくわくできるような、話し方、ゆっくり、驚きとささやき。
 どこまで演じるか。
アイスのところをキャンディーにして、実際に配ってもいいね。昔の紙芝居みたいにね。

お願いしたことや、本人が決めて事をやっていたら、そのあとはご褒美の時間。なにやってもOK.

もう一つお願いは、今日の出来事ややったこと、何でもノートにまとめてもらって、それにご褒美シールはってね。時々家族会議で、ノートを発表しようね。

褒められて育つ。それには、きちんとお話ししてあげてね。苦言は人生のスパイス。幸せがいっぱいになります。

しあわせは、まず家族とのかかわり。手と足は、おかあさんにしがみつくためのもの。そこから自分のために、周りの人のために手と足になる。十分に抱っこやおんぶされた子は、素敵な人に。

さらにおんぶは・・・
おかあさんの肩の位置で、赤ちゃんときから大人と同じ目線で、世界を観る。シュミレーションできます。
骨伝導で、その会話を覚えます。是非おんぶをお勧めします。
二つのお話しです。紙芝居や絵本にしたいですね。伝えてください。祈り
 お花畑プロジェクト 語り部資料
       著作:山部☆三千代

語り部さんがお話ししてくれます。

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